2009年11月21日土曜日

ブルホーン装着後、試走


BullHorn装着して以来、ほとんど乗る機会が無かった。
一ヶ月程度は、組み上げてそのままにしていた。
久しぶりに自分の時間ができたのでよく走るコースを試乗してみた。
「いたっ」。。。手のひらに体重がかかりすぎで手が痛い。
ハンドルにて、Thumbieのふくらみが手のひらをつつく。
シフトバーの位置を上下させる必要がありそう。
かっこうは気に入ってます。

2009年11月3日火曜日

ブルホーンバー装着

久しぶりにHoyHoyRatsをいじった。
最初はフラットバーのままでそのカッコよさに満足していたが、段々と物足りなくなってきた。
Racing Ratsみたいなドロップハンドルとブルホーンのどちらにしようかかなり迷った。結局、ラッツのダーティなイメージがあるので、ブルホーンを装着してスパルタンなイメージを追求することにした。
最終的には、以下のような状態となった。
多くのホームページで語られているように、クロスバイクである
Ratsでのブルホーン装着にはいくつかの問題が存在した。

  1. ブルホーンに取り付けるブレーキは、デュアルコントロールレバーを含めてVブレーキとの相性が悪い。ブレーキとブレーキレバーをどうするのかが課題。
  2. シフトレバーをどうするのか?デュアルコントロールレバーとするのか、
    シフターを選択するのか?
1.に関しては、スパルタンなイメージを出すためにCANE CREEK 200TT LEVERSを採用することを決定。これは、キャリバーブレーキに対応しているため、Vブレーキはそのままでは引けない。引きシロをできるだけあわせるために、ショートVであり、できる かぎりアーチ長の短いものを選択することにした。いろいろと調べた限りでは、テクトロ926ALが80mmで最も良いと思われるのでこれを購入。さらに、微妙な調整を行うために、ダイアコンペのFLEXIE-Vをつけた。ホイールには1mm程度のフレがあるものの、30分ほどの調整を行った後には、Vブレーキのガツンとしたききめが再現できた。もちろんロックも可能。

2.に関しても、ブルホーンのスパルタンなイメージを壊したくない。バーコンが第一候補であるが、ブルホーン先端につけたらば、イメージと少し違う。Paul Thumbieにより、バーコンをハンドルの内側に取り付ければ、大分イメージに近いものができそうである。リア側のシフターはこの方法で取り付けるが、フロントに関しては、無くしてシングル化することも考えた。坂道も割りと運転することから、とりあえずフロントは残す方向で考えた。Thumbieとバーコンの込み合わせをハンドルの手前側に持ってきて、アシストブレーキの位置に取り付けてみた。シフターSL-BS78-10とThumbieを同時購入。

最終的にハンドルを購入した。PROFILE DESIGN AIR WING。。。26mmである。
想像通りのデザインに仕上がった。
後、発注済みで到着を待っているのがステムである。Cinelliのノーマルサイズで、50mm長の物。今のままではグリップがちと遠くて前傾がきつい。はやくステム届かないかな?

後は、かねてよりの計画通りホイールやコンポを変更するが、ホイールを何にするか決めかねている。ZONDAあたりがイメージと合うのではないかな?